4泊5日のワシントンDC旅行。
国立自然史博物館が面白すぎて、4泊5日のうち3日間も連日通ってしまいました。
建物内の展示スペースは、地上階から2階までの3フロアからなります。
▼電子書籍もあります▼
エントランス
Free admission 入場無料 です。
1階
エントランスのアフリカ象
エントランスにいきなりドーンと現れる。
身長3.9m、重さ11tもあるアフリカ象の剥製。
象牙だけは重たかったため本物ではない。
正面から見るとこんな感じ。
人と比べてもやっぱり大きい。
上から見るとこんな感じ。
閉館間際で、なんだかパーティーの準備でしょうか？
象の下でお食事とか楽しそう。
Mammals（哺乳類のホール）
１階フロアの西側。
エントランスからアフリカ象を見て左側が哺乳類のホール。
いきなり頭上にトラが飛んでる。
ライオンが襲ってる。
左の木の上でヒョウがシカを捕らえていたり、
奥ではライオンが吠えていたり、
右には水場でシマウマやキリン、カバが戯れています。
リアルな剥製でいっぱいで、動物園のよう。
おおきなヒグマ。怖い。
Human origins（人類の起源）
哺乳類ホールから奥に回っていくと、人類の起源ゾーン。
人類の進化などについて映像や展示物がたくさん見られます。
映像が流れるゾーン。
客席には、お客さんに交じってお猿さんも。
▼飛行機内の快適グッズ▼
Ocean Hall（海のホール）
さらに北側に回ってくると海のホール。
こちらは頭上にホッキョククジラ。おおきい！！
ダイオウイカ（本物）。全長11mもある。
上から見るとこんな感じ。
大きいのはクジラだけじゃない。
おおーーきなサメの歯。
こんなに大きなサメが存在するの！！！？？？
Ocean Terrace Cafe(カフェ)
このサメの歯の奥に見えるのがカフェへの入り口。
軽く食事をいただけます。
こちらの頭上には大きなサメ。
他のお客さんが見上げていたから気が付きました。
言われないと気付かないくらい、頭上全体を覆っている大きなサメ。
下からは腹しか見えなくて、全貌がわからない。
上に上がって見てみた。
すごーい！おっきい！！！怖い！！
「食べられちゃう～」みたいな写真が撮れます。
David H. Koch Hall of Fossils－Deep Time（化石のホール）
エントランスのアフリカ象から東側にある化石のホール。
これまた大きな展示がたくさん。
食べられている光景。
ホール奥に回っていくと、実際に作業しているラボがあります。
ラボはガラス張りになっていて、中の様子が見学できるようになっていました。
2階
Bones（骨） Mummies（ミイラ)
2階の西側に骨とミイラのゾーンがあります。
カメ。
蛇の骨ってこんななのか。
クロコダイル。これも大きい…。怖い。
骨ゾーンの奥にはミイラゾーン。
そこだけ壁に囲まれていて見えにくいブースになっていました。
Live Insect Zoo（昆虫園）
クモやサソリ、バッタ、アリ…などなど。
生きている生物がたくさん見られます。
大きなクモはなかなか毒々しいです。
初めて見る生き物がたくさん。
Live Butterfly Pavilion（蝶園)
隣のゾーンでは生きた蝶がたくさん見られます。
こちらはいろんな種類のサナギ。
一部有料エリアで、蝶が放し飼いされている植物園があります。
外からガラス越しに少しだけ覗けます。
Gems and Minerals（宝石と鉱物）
2階の東側は宝石と鉱物のゾーン。
これがホープダイアモンド。
ここだけ別格の扱い。
45カラットもあるブルーダイヤ。
ぐるっと一周ガラス張りでダイヤも回転する。
世界最大級のきれいな大きなダイヤモンドがたくさん！
そして鉱物ゾーン。
なんだか鉱物がたくさん。
暗闇で育つ鉱物。だそう。
Geology（地質学）
他のゾーンと少し印象が変わって地質学について。
世界中の地震の発生を見れる映像。
地震大国、日本の映像も見れました。
こちらも生き物の展示とは異なり、また興味深いゾーンでした。
などなどなどなど…
紹介したのはほんの一部ですが、
3日間通っても全部は見れなかったと思います。
とっても楽しかった。また行きたい。
長旅の準備は整っていますか？
日本からワシントンまで約12時間
ワシントンまでの飛行時間は約12時間と長時間になります。
長く苦痛の移動時間が少しでもリラックスできる楽しい時間になるよう、長時間フライトの準備はしっかりしていきましょう！
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まとめ
スミソニアン・国立自然史博物館を紹介しました！
