子育て中のアウトドア愛好者の皆さん!
特に子連れでのアウトドアに欠かせない必需品「キャリーワゴン」ですね。
何かと荷物が多い子連れアウトドアでも、キャリーワゴンがあれば楽々です。
しかし、ここで驚きの事実を一つ。
実は市販されているキャリーワゴンの多くは「子ども乗せ」を推奨していないんです。
でも、ラジオフライヤーなら安心!
でも、ラジオフライヤーって???
初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんが、このブランドはアメリカ生まれで100年以上の歴史があり、頑丈で信頼性が高い製品として多くの家庭に愛されています。
特にキャノピー付きのモデルやハンドルレバーがついたタイプが使いやすくおすすめです。
私も実際に使ってみましたが、その使い心地に感動しました。
どんな場所でもスムーズに移動でき、子どもたちも大喜びです。
子どもを乗せるなら、子どもを乗せるために作られたキャリーワゴンが安全!!
アウトドアチェアならこちらがオススメ!
- 出し入れ簡単!
- 安くてコスパ最高!
- カラーバリエーション多数
- 子どもサイズもあり♪
実は「子ども乗せ」を推奨していないワゴンは多い
よく子どもと荷物を載せて引いている姿を見かけますが、実は子ども乗せを公式に推奨していないキャリーワゴンに乗せられていることが多いのです
安全性の視点から、子どもを乗せるのであれば子どもを乗せることを想定して作られたワゴンを選ぶことをオススメします!
▲よく見かけるのはこちら、大手ブランドで安心の製品!
ですが、基本的に子どもを乗せることは想定していません
耐荷重が大きいのですが、これは「動かない荷物」を載せることを想定した数字であり、「動き回る人間(子ども)」を想定した数字ではない点に注意が必要です
子どもを乗せることを想定していなければ筆者もこれを購入するでしょう
Radio Flyer(ラジオフライヤー)のワゴン
キャノピー付きや手押し付きなど機能は多々あり、当然、多機能ほど値段は上がります
ラジオフライヤーとは
ラジオフライヤーとは元はアメリカのおもちゃ会社のことです
ワゴンや自転車、乗り物などを作っている会社です
アメリカのアニメでよく小さい赤いワゴンを見たことがありませんか?
あのおもちゃの赤いワゴンは「ラジオフライヤー」です
キャノピー&ハンドルレバー付きがおすすめ!
今回オススメするのは、子どもを乗せることを前提に作られたこちらのワゴン!
子どもが2~3人乗せることができ、ベンチ型にもなる優れもの!!
収納が増えたグレーもおすすめ!
こちらは収納ポケットやドリンクホルダーなども付属した色違いのヴァージョン
こちらも悩みましたが、予算オーバーのため断念…
おすすめポイント
子どもが乗せられる大手ブランド製品
子どもが乗せられるブランドは複数出てきますが、やはり大手ブランドだと安心!
あまり聞き慣れない「ラジオフライヤー」ですが、特徴的な赤いワゴンはきっと映画やアニメなどで見たことがあるはずです
やや値は張りますが、大手ブランドであることは決めての一つ
シートベルトが両サイドに付いていて、子どもの落下も防げて安心!
押すハンドルレバー付き
これは重要!
ベビーカーのように押して、ワゴン内の子供に背を向けなくていいのは安心です
筆者としては、押すためのレバーは必須機能でした!
キャノピー付き
使用するのは日差しの強い天気のよい日が多いので、子どもを日陰のなかに乗せて運べるのは意外と重要
キャノピーは「コンバーチブルタイプ」と「ディスカバリータイプ」がありますが、筆者はコンバーチブルタイプを選びました
キャノピーの上に、帽子やタオルなど軽いものをポンと置いておくこともできました
コンバーチブルタイプのキャノピーは取り外し可能で柄も収納可能です
そして取り外したキャノピーは側面のポケットに収納可能!
素晴らしい!
ベンチとして使用可
2~3歳の小さめの子どもでも自力で昇り降りしやすい低めの高さのベンチになります
子どもを乗せることを想定しているので、座面や側面はある程度のクッション性もあり座り心地は悪くない
耐荷重は54kgですが、体重60kg弱の大人が座って休んでも問題ない頑丈さ
ストッパー付き
ブレーキ付きなので、勝手に転がってしまう心配もなし
十分なサイズ
同様な他社製品と比較しても、ほぼ同等かやや大きめの十分なサイズ感
車乗せも容易
ワゴンの真ん中を引くだけで、女性でも簡単に折りたためます
玄関に自立して保管もでき、車乗せも可能
実際に使ってみた感想
デメリット
オプション機能をカスタムしたい
結論としては、日本にいてカスタマイズ製品を入手するのは現状困難!
アメリカの正規サイトで購入すれば、赤以外のカートやオプション機能の組み合わせも自由にできるのですが、日本への配送は対応していないそう(独自調査/2024年4月時点)
日本でも正規品の輸入代理店もありますが、こちらのワゴンの対応はなし
当初はどうにかカスタムできないものかと画策しましたが、筆者としてはやはり困難と判断し通販サイトで購入するに至った次第です
しかし、今となってはブランドカラーである鮮やかな赤色も、シンプルかつ高い機能性も大変気に入っております!
メリット
「押す」も「引く」もできるのは便利
通常はレバーで引くのみの場合が多いですが、坂道やでこぼこ道など、押すハンドルレバーと引くレバーを使い分けられるのは非常に便利!
子どもを乗せて引くと、子どもに背を向けることになり目を配れなくなるデメリットがありますが、押すハンドルレバーがあればベビーカーのように子どもを見守りながら移動可能です
キャノピーは非常に有用
大人でも熱中症になりそうな広い公園内での移動でも、キャノピー内で優雅にお菓子を食べて景色を眺めている子どもを見ると、キャノピー付きでよかったな、と思います
子どものせ専用のワゴンが安全
子ども乗せを推奨していない製品も検討していましたが、実物を比較しても明らかに底面のクッション性も異なり乗り心地がよさそうです
ベンチ型にして大人も座れる頑丈な作りは非常に安心です
まとめ
子どもを乗せるために作られたRadio Flyerのキャリーワゴンを紹介しました!
アウトドアチェアならこちらがオススメ!
- 出し入れ簡単!
- 安くてコスパ最高!
- カラーバリエーション多数
- 子どもサイズもあり♪