【スイス】旅行記・ツェルマットでマッターホルンを望む

パッケージツアーを使わずに行った、9泊10日のスイス旅行の観光ルートを紹介！

4日目はツェルマットを1日かけて観光していきます。

マッターホルンを望む展望台や、マッターホルンや美しい山上湖を眺めながら草原を歩いていくハイキングコースを紹介していきます。

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ホテルの朝食

やっぱりハムとチーズ

ここでもやっぱりパンとハムとチーズ。

ハイジホフにはかなわないけどおいしかった。

ゴルナーグラート展望台

標高4478mのマッターホルンを眺められる展望台。

ゴルナーグラート鉄道へ

ツェルマット駅から歩いてすぐのゴルナーグラート鉄道で電車に乗って30分ほどです。

まだ雲の下。地上です。

雲の上まで上がってきました。青空と山々が美しい。

どーん！マッターホルン！まだ電車は登ります。

ゴルナーグラート駅

30分ほどで標高3089mのゴルナーグラート駅に到着。こんな電車でした。

そこから展望台まで少し歩きます。寒いので軽めのダウンが必要です。

筆者は寒がりですが、薄手のフリースにユニクロのウルトラライトダウンで大丈夫でした。

展望台

左にマッターホルンと建物は3100クルムホテル・ゴルナーグラート。

レストランやショッピングができます。

展望台からのマッターホルン。

ちょうど真ん中あたりの山が、リスカム 4527m。

その左側が、モンテローザ 4634m。

モンテローザの左がゴルナー氷河で、右がグレンツ氷河です。

電車はこんな感じで登ってきます。

このあと電車で一駅戻り、ローテンボーデン駅（2815m）で降ります。

ローテンボーデン

下車して線路をまたいでローテンボーデン駅のホームへ。

ハイキングコース

ここからはハイキングコースがあるので歩いてみます！

一駅下がっただけで、雪景色が一転、あたり一面草花です。

リッフェルベルク(2582m)に向かってハイキングしていきます。

マッターホルンの絶景

少し歩くと、いきなりどん！とマッターホルン。

湖に映る、逆さマッターホルン。絶景です。

湖はびっくりするくらい透き通ったきれいな水です。

自転車で下っていく人もいます。

続けてリッフェルアルプ（RiffelAlp）(2222m)に向かいます。

パラグライダー飛んでる。

小川の水も冷たくて気持ちいい。

水の透明度がすごい！！！

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リッフェルアルプ

リッフェルアルプにあるホテルとお遊戯。

リッフェルアルプでハイキングはおしまいにして、電車に乗って下山します。

リッフェルアルプ駅の時計がオメガでおしゃれ。

電車で20分ほどでツェルマットに戻ります。

ツェルマット

スーパーで軽食を買って、午後のお出かけ前にホテルで腹ごしらえ。

午後はのんびりツェルマットの街を探索します。

下から見てもかっこいいなあ。

街は観光客でいっぱい。

高床式の穀物倉庫

表通りから少し脇道に入ったところにある、高床式の穀物倉庫。

床と柱の間に丸い石が挟まっていて、ネズミ返しになっているのだそうです。

マッターホルン博物館

入館料　10フラン（日本円で1300円くらい）

1850年頃のツェルマットを再現したいくつもの建物が並んでいるフロアや

マッターホルン初登攀で使われたザイルや初登攀のエピソード、

初登攀の下山中に切れてしまった本物のザイルなどなど…

なんとなく入りましたが、見どころ満載の興味深い博物館でした。

登山ルート。

ディナー

Walliserlanne ZERMATT

Walliserlanne ZERMATTでディナーです。

おいしかったー。

長旅の準備は整っていますか？

日本からスイスまで約12時間

スイスまでの飛行時間は約12時間と半日以上の長時間になります。

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まとめ

今日はこれでおしまい。

明日はマッターホルン・グレッシャー・パラダイスに行きます。

旅の下調べと道中のお供に「るるぶ」さん。

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